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愛佳交通2100形電車細評 | ||||
▲MT001編成(2101+2021+2131+2151) | ||||
▲RT001編成(2161+2171+2181+2191) | ||||
この車両は、JR東日本で廃車になった201系電車を購入して改造したもので、4連12編成の48両が在籍している。 ○車両概要 元の10連からクハ201+モハ200+モハ201+クハ200の4連を組成したMT編成と、サハ201を先頭車化改造して組み込んだRT編成の2種類があり、MT編成はJR201系時代の運転台をそのまま流用、中間車から改造された先頭車を両端に連結するRT編成は新たに新規で運転機器などを購入しているため、運転方式は同じながら方式が多少異なるためにほぼ別形式として扱われる。全車共通の改造として戸袋を改造し、ドアについても在来車に使用されているものと同等なものに変更されたが、基本的に201系時代のものを再利用している。座席はロングシートのままだが、座りこごちを追求したものに取り替えられている。 ○運用 主に各駅停車に使用されており、朝夕ラッシュ時などでは各駅停車の主力車両として活躍しています。しかしながら、車齢も30年近いことから一部の編成では機器の更新などの改造を受ける予定である。2200形の増備などで多少の運用を減らし、一日の走行距離も多少抑えられている。東静高速鉄道東伊豆線へ直通運転する各駅停車列車の運用の大部分は2200形へと置き換わったが、現在でも一部の列車は2100形車両でも運転している。現在では編成数が一番多いため、当分は各駅停車の主力車両として活躍を見ることが出来るだろう。 ○編成○ MT編成:(←夏海崎・茜ヶ崎)Tc2100+M2120+M2130+Tc2150(愛佳→) RT編成:(←夏海崎・茜ヶ崎)Tc2160+M2170+M2180+Tc2190(愛佳→) ○使用列車 | ||||
車両諸元表 | ||||
種別 | 直流通勤型電車車両 | |||
車体寸法(mm) | 19,500 ×2,800 ×4,140 | |||
最高速度 | 120km(営業上は110kmが最高速度) | |||
電気方式 | 直流1500V | |||
保安装置 | ATC(列車集中制御装置) | |||
制御方式 | サイリスタチョッパ制御・弱め界磁制御 (CH1/HS36, CS53, CS53A) | |||
ブレーキ方式 | 回生制動併用電磁直通空気制動 | |||
その他設備 | 座席:ロングシート 行き先表示:デジタル表示 | |||
営業開始 | 平成6年4月1日 | |||
車両形式等 | ||||
編成番号 | 編成 | 備考 | ||
MT001(平成18年改造) | 2101+2121+2131+2151 | 元JR東日本T6編成 | ||
MT002(平成18年改造) | 2102+2122+2132+2152 | 元JR東日本T5編成 | ||
MT003(平成19年改造) | 2103+2123+2133+2153 | 元JR東日本T7編成 | ||
MT004(平成19年改造) | 2104+2124+2134+2154 | 元JR東日本T9編成 | ||
MT005(平成19年改造) | 2105+2125+2133+2155 | 元JR東日本T104編成 | ||
MT006(平成19年改造) | 2106+2126+2136+2156 | 元JR東日本T125編成 | ||
RT001(平成18年改造) | 2161+2171+2181+2191 | 元JR東日本T6編成 | ||
RT002(平成18年改造) | 2162+2172+2182+2192 | 元JR東日本T5編成 | ||
RT003(平成19年改造) | 2163+2173+2183+2193 | 元JR東日本T7編成 | ||
RT004(平成19年改造) | 2164+2174+2184+2194 | 元JR東日本T9編成 | ||
RT005(平成19年改造) | 2165+2175+2185+2195 | 元JR東日本T104編成 | ||
RT006(平成19年改造) | 2166+2176+2186+2196 | 元JR東日本T125編成 | ||
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